「懸賞で生活」はできる?の検証!「懸賞の範囲、生活できるの範囲。」

2015-10-13

「懸賞で生活」はできるのか?検証!

「懸賞で生活」はできるのか?・・と言うと思い出す「電波少年的懸賞生活」

記憶はあいまいになっているけれど・・

「人は懸賞だけで生きていけるか?」というテーマでそうとう過酷だった気がする。

この番組を見ていて「人は懸賞だけで生きていけるか?」の問われたら・・

「生きていけない。」と答えると思う。

懸賞の達人としてTVや書籍などで紹介されている人の話を聞いても やはり

「人は懸賞だけで生きていけるか?」・・・

「懸賞だけでは生きていけない。」と答えると思う。

今のところ「懸賞だけで生きて行けるとは思わない」けれど

懸賞でどれくらいの収入を得ることができるか・

懸賞について知り 懸賞でどれくらいの生活できるのか?を考えていきたいと思います。

 

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まず、懸賞とは何か?

懸賞(キャンペーン)とは

商品の購入や認知の促進を目的に応募者を集め、景品や賞金などを提供するもの。

最もよく用いられる販促活動。

 

 

懸賞(キャンペーン)の種類

オープン型 クローズド型がある。

かんたんに言うと
オープン型は 商取引が必要ない。(何も買わなくても応募できる)
クローズド型は 商取引が必要。(何か買って応募する。)

 

さらにクローズド型の中には 共同懸賞、一般懸賞、総付けがある。

共同懸賞は複数の企業が共同して開催。
一般懸賞は共同企画以外。
総付けは「もれなく」ついているもの。

 

 

懸賞の範囲

懸賞に含むもの

サンプルをもらえるタイプも総付けという懸賞。

作品を投稿していただく薄謝なども懸賞。

検証するときに含むことにする。

 

懸賞には含まないもの

ポイントサイトのポイント。
レシート投稿サイトのポイント。など

ブログ等の広告収入。

検証するときに懸賞とは別と考えることにする。

 

「生活できる」の範囲。

生活する

生活の基本は「衣食住」

「電波少年的懸賞生活」では住は与えられていた。衣は?当たるまで着ていなかった・・・

 

懸賞だけで生活する=懸賞で得たものだけで生活のすべてをまかなう。
これは ほとんど無理だと思う。

 

懸賞で生活する=懸賞当選品を金銭価値として計算し生活にかかる費用とする。
これならばある程度できそう。

 

生活するにはいくらいの金額が必要か

 

どれくらいのレベルの生活をするか・・を考えると難しくなるので

年齢別、サラリーマン以外などいろいろな場合があるけれどとりあえず

サラリーマンの平均年収から考えよう。

 

平成25年の平均年収は414万円。男性平均は511万円、女性平均は272万円。

(平成30年の平均年収は441万円。男性平均は545万円、女性平均293万円。)

 

この金額から考えて(この記事を書いたのは平成25年)
懸賞当選品を金銭価値として計算し年間272万円あれば 生活できる程度と考えることにしよう。
(それにしても・・男女の差が・・気になりますね。)

年272万円ということは 月に22万7千円・・

うーん・・無理な気がする・・けど・・

 

年間272万円を目標にし 「懸賞で生活できるか」を検証していきたいと思います。

と言ったものの・・
年収を得るために働く場合1日8時間、週5日程度は働くはず。
懸賞の検証のために仕事をやめるわけにもいかないので
1日8時間も懸賞に時間を使うのは無理・・・

 

懸賞応募に使った時間を考えて計算したいと思います。

年272万円 → 1か月にすると約226700円

月に22日働くとして → 1日にすると 約10300円

1日8時間働くとして → 1時間にすると 約1300円

という計算から

 

1日に懸賞に使った時間 ×1300円 以上の金額があれば一応「懸賞で生活できる」レベルということにしよう・・

というわけで懸賞の検証 開始!^^

-懸賞当選への道