平成27年(2015年)国勢調査。我が家には国勢調査員が来ませんでした。
と2015年10月6日の記事「国勢調査、国勢調査員は我が家には来ませんでした。」に書きました。
来ましたよ。11月になって。こちらが アクションを起こしたから。
(その気はなかったのですが 結果的にうちには国勢調査が来ていないということが伝わりました)
それまでうちの調査表は どこにあったのでしょう?
こちらが アクションを起こすまで どうしてこなかったのでしょう?
うちは 調査票を届けたけれど提出していないことになっていたのか どんな状態になっていたのでしょう?
疑問ばかり残ります。
説明はありませんでした。
あれだけ 国勢調査票の提出は義務だ義務だと宣伝していましたが
国勢調査員が来なければ提出のしようもないですよね。
提出しない人もいると思いますが
国勢調査員が来なかった世帯もあると思います。
どうしてそういう 想定をしないのでしょうか?
真面目にしっかりと仕事をする調査員が多いと思いますが
サボっている調査員も出ると思います。
だって 国民は調査票が来なくても特に困らないわけで
自分の時間を使って電話代を使って「家には国勢調査票が来ていません。」と
知らせようという奇特な人は少ないと思うからです。
配らずにいてもバレない ことが多いでしょう。
国勢調査をやるなら
調査票が届かない方はこちらのフリーダイヤルへおかけください。ということぐらいするべきです。
国勢調査員に支払う 報酬から 1件分お支払いします。くらいすればいいと思います。
絶対ないと思いますが・・
そうしたら 調査員もサボらないでしょう。
国勢調査にかかる国の予算は650億円。
650億円・・こんないい加減な国勢調査なんて必要ない やめればいいと思います。
時間とお金の無駄。
スカッとジャパンの佐藤仁美さんのように
ムダムダムダムダ!!と言いたくなります。